ナイキをリスペクトしている。
我々はナイキが「汗」をテーマにしていることを十分に理解している。
しかし、我々はふと思ってしまったのだ。
「汗」のその先へには「涙」があるのだと。
人は涙をこらえることがある。
でも、こらえられない時だってある。
そんな時は、泣いていい。
ただ、そう考えただけなのだ。
ナイキのスウォッシュマークに何か変化を起こしたかった。
我々はスウォッシュマークをただ反時計回りに、90度回転させただけである。
ただそれだけで、「汗」が「涙」に変わるのではないかと考えたのである。
ただ、そう考えただけなのだ。
何かが心に響いて、涙を流したくなったのなら、泣いたってイイ。
ただ、泣け。
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