当映画は、2016年に、わたくしが「シン・ゴジラ」を鑑賞した2年後の2018年に企画したフェイク映画Webサイトです。 題名の名の通り、「シン・ゴジラ」という映画に感銘を受けました。 さらに、知人に"ゴリラ"という名の方がいて、それをヒントにそしてパロディ化して「シン・ゴリラ」と名付けて制作しました。 そして、2020年「シン・コロナ」が来たことに驚いたと同時に、恐怖を感じています。 当サイトおよび映像作品(フェイク予告映像)においては、「見えない怪獣」をテーマにしています。 これは「クローバーフィールド」という映画において、「なかなか出てこない怪獣」をヒントに、低予算だったら「見えない怪獣もありだな」という戦略のもと企画をしていました。 しかしながら現在、前述した「シン・コロナ」の出現において、わたしたちは本当に「見えない敵」に直面しています。 各国の政府もあらゆる対策を講じております。 裏に利権が潜んでいる可能性もありますが、四の五の言っている場合ではありません。 数年後に、この事態がおさまった時に、「当時の政府の判断」などを落ち着いた心持で分析し、次に活かすことを考える。
「人類よ、生き残れ」
2020.0407 未来の映画監督、熊坂諭。