吾輩はサラリーマンである。
名前はもうある。
今回は調髪の話を綴る。
男性であれ女性であれ、
美容院に行ったり、
床屋(バーバー)に行ったり、
髪の毛をセッティングしてもらう機会は
あるだろう。
男性であれば、床屋波が多いのだろうか?
吾輩の体験で恐縮だが、
地元の床屋は
髪の毛を切り、
シャンプーをし、
顔を剃る。
という一連のサービスで、
3000円から4000円位の金額だ。
吾輩がかつて通っていた頻度は
月に1回。
だが、
吾輩は短髪だからだろうか、
1カ月が経過すると、なんだか、だらしない感があった。
そこで、モノは試しとばかりに2015年1月に初めて1000円カットの代表である
QBハウスを利用してみたのである。
QBハウスのキャッチコピーは
「10分の身だしなみ」である。
結論。
「はっきり言って、気に入った。」
気に入った点。
01.待ち時間が短い。
スタッフ数が適切なのと、カット時間が短いため、回転数が高いのだろう。
02.好みをきちんと聞いてくれる。相談に乗ってくれる。
地元の床屋の場合、店主の好みのカットになってしまう場合があり、注文に困ることがある。
で、お決まりの文句
「いつもの感じでカットしてください。」と注文してしまう。
QBハウスは
「サイドのバリカン○○mmは○○な感じになります。」なんてアドバイスしてくれる。
従って、切り過ぎた、もっと切れば良かったと思った際、次回注文しなおせば良い。
03.こまめに通える。
金額が安いため、今では2週間から3週間の頻度で通うようになった。
ゆえに
だらしない髪型の期間とも、さよならができたと言える。
また、1カ月に2回の頻度でも調髪料金は2000円で財布に優しいと感じる。
男性だけでなく、女性客もいらっしゃるようだ。
利用事例は下記の通り。
半年に1回は美容院に行って魅力的な髪型に仕立ててもらい、
次回の美容院までの間は、QBハウスで少し調髪をする。
こんな感じだ。
スマートで、賢い利用事例だと思う。
QBハウス以外にも様々な1000円カット店があるようなので、そちらにも足を運んでみたい。
そして、
たまには、少し贅沢をして、高級ジェントルバーバーも試してみたい今日この頃である。