吾輩はサラリーマンである。
名前はもうある。
今回はネクタイである。
夏のクールビズもすっかり定着した感があり、夏はノーネクタイが多い。
とは言え、
「ネクタイは秋、冬、春のスリーシーズンには締めること」
とする会社が多いのではないだろうか?
また、ネクタイはスーツスタイルに大事なスパイスを加える立役者でもあるので、
この場を借りて綴る。
実はネクタイにもサイズがあることを皆様方はご存知だろうか?
私は知らなかった。
長さもどうやら色々あるらしい。
大剣と呼ばれる箇所の幅はデファクトスタンダードは8cmらしい。
まぁ、長さの話は置いておき、幅の話をしよう。
近頃、私がネクタイを購入する際、
スーツセレクトにお世話になっている。
ここで大剣7cm幅のネクタイを購入しているのだ。
小柄で痩身な私が8cm幅のネクタイを着用すると、
どうもサイズが大きすぎる感がある。少々、野暮ったい。
ところが7cm幅を着用した際、スッキリな見た目になったのは驚いた。
7cm幅のネクタイの種類が多いスーツセレクトに感謝だ。
ちなみに6cm幅も一本所有している。
確かにエッジが効いてシャープさが増すが、
どことなく、ルパン三世や次元大介、
あるいは映画レザボアドッグスを彷彿とさせる感があるので気をつけたいところだ。
はて、ネクタイの色や柄だが、私の場合一色の無地が多い。
織り柄にこだわりはない。
7本所有するうちの
5本が、青系。
1本が、ブラック系。
1本が、えんじ色だ、(踊る大捜査線の青島系)
5本の青系ネクタイのうち1本がネイビーと白の2色使いのストライプである。
色柄も色々あるが、
私はスッキリとした直線的な感じが好みのため、
小紋柄やペイズリー柄やチェック柄などは所有していない。
余談だが、Web製作を趣味で実施する時も直線的なデザインにすることが多い。
さらに余談だが、家具や電化製品にしても直線的なデザインを選ぶ傾向にある。
さらにさらに余談だが、直線的なものが好みであることは、
私のライフワークのひとつであるストリートダンスにおいて、
尊敬するマイケルジャクソンのムーブに直線的なものが多いことに由来しているかもしれない。
※興味があれば、ご覧になっていただきたい。私のダンス動画もある。
久地アバウトチャンネル
一本のネクタイにおける色を2色あるいは3色以内に抑える理由、
はたまた、小紋柄、ペイズリー、チェックを避ける理由は下記の通り。
「私の体質によるものだ。」
私の場合、ネクタイのような小さな面積の中に3色を越えるあたりから、
私の目はチカチカしたり、目が回りそうになるからである。
体質によって、ビジネスツールをそろえたら、思いのほかシンプルにまとまっただけだと思う
しかしながら
私の体質と異質な人にとっては直線的なものが苦手という方もいるようなので配慮が必要かな?と
今しがた思った。
過去に聞いたことがあるのは
先端恐怖症だ。多分、エッジが聞いたものが苦手なのかもしれない。
色々ある。
以上。