俺のダンディズム_リーズナブル

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ユニクロ

小綺麗。
ビジネスシーンでの小綺麗を語る。
今回も
外見的な小綺麗に、入る前に、内面と外面の、境界線に該当する、肌着について語ろうと思う。
男性肌着の3大ツールを下記に綴る。
1.アンダーウェアーパンツ
2.アンダーウェアーTシャツ
3.ソックス
この3つは、直接肌に身に付けるものだ。
人体に一番近い着用物であるがゆえに、一番気を使った方が良いのではないかと考える次第である。
そこで今回は、肌着について私が日頃愛用しているメーカーについて紹介したい。
前回のアンダーウェアーパンツに続き、今回はアンダーウェアーTシャツについてのみ綴る。
さて、
アンダーウェアーTシャツは、ビジネスシーンにおいて、他人の目に付くものではない。
また、自ら見せるものではない。
だが、クールビズはノーネクタイとなる企業多いため、
襟の第一ボタンをはずしている場合、Tシャツが見え隠れする者も見かける。
とは言え、私は小綺麗を目指す人間として、自身のアンダーウェアーTシャツに配慮すべしと考えている。
ちなみに、私はVネック・ホワイト派である。
丸首型も着用してきた過去はあるが、いつの間にかVネック・ホワイト派となった。
過去から今に至るまで
色々とメーカーを試した結果、ユニクロのドライフィット白・Vネック型に落ち着いてしまった。
季節問わずである。(秋冬はヒートテックのステテコで充分に防寒可能である。)
ユニクロのドライフィット白・Vネックに対する私のお気に入りポイントを下記に列挙する。
01、着心地。Sサイズがあるのが嬉しい。
02、洗濯後の速乾性。
03、ハイブランドと比較すると安価な価格(店頭価格990円であっただろうか)
04、メッシュのスポーティな雰囲気。
05、Vネックのため、ワイシャツの第一ボタンを外しても見えない。
リスペクトしすぎだろうか?
繰り返しになるが、
アンダーウェアーTシャツは、ビジネスシーンにおいて決して他人に見せてはいけない。
例えば、私用で着用するカラーリングTシャツは着るべきではない。
そのような着こなしは、高校生で卒業である。
ワイシャツから黒地のTシャツが透けて見え、さらにそのTシャツがメッセージTシャツの類で、「I Love Tokyo」という文字まで見えてしまったら、残念なこと、この上ない。
ホワイトTシャツで、残念に思うことが、実は1点ある。
ホワイトTシャツも、ワイシャツを着用すると透ける。
本音を言えば、透けて欲しくない。
工夫として、ベージュの肌着を着用すると、透けにくいらしいが、私はベージュのTシャツを今のところ避けたい。
なぜなら、Yシャツを脱いだ時の姿がどうもしっくりこないと感じるからだ。(少々、高齢めいた感じである。)
さて、私は2年ほど前からアンダーウェアーTシャツが経年劣化する度にユニクロのドライフィット白・Vネック型を購入してきた。
今では、私の所有する9割方のアンダーウェアーTシャツはユニクロのドライフィット白・Vネック型になった。
所有率100%まで、後少しである。
しかしながら栄枯盛衰の世、新しいブランドにも期待したい。
Tシャツが透けないワイシャツか、ワイシャツの下に着用しても透けないホワイトTシャツか
どちらかが発売される予定であれば、試したい。
既に発売されているのであれば教えていただきたい次第である。
以上。